ご挨拶
はじめまして。税理士の川畑です。当事務所のホームページにお越し頂きましてありがとうございます。
私は、神戸で生まれ育ちましたが、3人の子供達を自然の多い環境でのびのびと育てたいという想いで、妻の実家がある新潟にやってきました。
「人の役に立ちたい」という強い想いから、人生紆余曲折ありましたが、税理士という天職に辿り着きました。新潟では関西弁で話す税理士は異色かもしれません。しかし、お客様を想う気持ちは本物です。経営者に寄り添って何でも相談できる身近な存在を目指しています。
「売上が上がれば利益が出ると思っていませんか?」「売上が上がればお金が残ると思っていませんか?」「売上が上がれば悩みが解決すると思っていませんか?」経営で一番大切なのはお金です。売上ばかり気にしていては幸せになれません。資金繰りで困っている経営者を一人でも多く救いたい。皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
税理士 川畑高一
略歴
昭和57年8月 | 兵庫県神戸市生まれ | |||
平成13年3月 | 兵庫県立御影高等学校卒業 | |||
平成17年3月 | 甲南大学法学部法学科卒業 | |||
平成17年4月 | 製薬会社入社 | |||
平成21年10月 | 税理士事務所入所 | |||
平成28年3月 | 大阪産業大学大学院 | 経済学研究科現代経済システム専攻修了 | ||
平成28年10月 | 税理士登録 | 新潟市北区(豊栄)にて川畑高一税理士事務所設立 | ||
平成29年10月 | 新潟市中央区(駅南)に事務所移転 |
資格
税理士
プロフィール
幼少時代
昭和57年8月兵庫県神戸市にて出生しました。o型。乙女座。とにかくやんちゃ坊主で、全く言うことを聞かなかったようです。父が空手の師範である為、物心がついた時には空手衣を着て道場で走り回っていました。
学生時代
ポートアイランドで育った私は、港島幼稚園、港島小学校へ通いました。当時はベビーブームで、私の学年は9クラスもありました。活発だった私は、近所の児童公園で友達とサッカーボールを蹴って遊んだ記憶しかありません。
中学校は、港島中学校に通いました。柔道部主将、生徒会長を務め、充実した青春時代を過ごしました。
高校は、兵庫県立御影高等学校に進学し、陸上部に入部しました。恩師と出会い、ハンマー投げに没頭。学校始まって以来、私が初めてのハンマー投げの選手だったようで、設備は全く整っていませんでした。サッカー部や野球部がいない時間を狙って、誰よりも朝早く学校に行き、1人でハンマー投げの練習をしていました。四六時中ハンマー投げのことを考えて過ごした結果は、県大会4位、近畿大会出場。ハンマー投げで大学に進学しようと考えていた私にとってはあまりにも微妙な結果でした。しかも、全く勉強していなかったので、推薦すらもらえない状況。それに気付いたのが高校3年生の11月。残り3か月、死に物狂いで勉強し、なんとか大学生になれました。
大学は、甲南大学法学部に進学しました。大学では、ゼミで恩師と出会い、存分に大学生活を謳歌しました。「30歳までに自分の道を決めたら良い。」という恩師のアドバイスがあったからこそ、辛いことがあっても、腐らず税理士という道に辿り着くことができたと思います。
製薬会社勤務時代
就職活動の際、真剣に自分と向き合った結果、自分の中の「人の役に立ちたい」という想いに気付きました。これが、製薬会社に就職するきっかけです。薬を通して、「人の役に立ちたい」と考えたのです。入社1年目に、新潟配属となり、中越地区を担当しました。初めて過ごす新潟の冬は、記録的な大雪となり、停電で真っ暗の中、営業したのを覚えています。先輩にも恵まれ、楽しく仕事をしていたのですが、無理な営業や、社内接待等、一体どこに向かって仕事をしているのか分からなくなりました。この頃、「人の役に立ちたい」という想いに加えて、学生時代からなんとなく意識していた「独立したい」という想いが明確になってきました。
模索時代
自分が何をしたいかが分からない。しかし、目の前のことは確実に自分がしたいことではないと分かっている。理想と現実の狭間でもがき苦しんだ時代です。ベンチャー企業、中小企業を経験し、自分が何をしたいのかとことん考え抜きました。独立して人の役に立てる仕事は何なのかと。この時期に、以前から興味があった簿記の勉強を始めたところ、思いの外楽しく、ようやく自分の道を見つけることができました。とにかく、何でも経験してみないと、自分のやりたいことなんて、分からないと思います。
受験生時代
自分の道を見つけたのは良いものの、既に結婚して子供も1人いましたので、税理士試験に専念する訳にはいきませんでした。当然、働きながら勉強をしました。まずは、大阪の大規模な税理士事務所に就職しましたが、残業が多く全く勉強できませんでした。これはヤバイと思い、すぐに神戸の中規模な税理士事務所に就職しました。当時、簿記3級しか持っていませんでしたが、丁寧に指導して頂き、更にとても理解のある所長で、勉強を優先して頂きました。この所長がとにかくお客様の為に行動される方で、この事務所での経験が今の私のスタイルの基礎となっています。結局、4年半お世話になり、将来の独立を考え、小規模な税理士事務所で経験を積む為、退職しました。同時に税理士資格取得の為、大阪産業大学大学院経済学研究科に進学しました。昼はサラリーマン、夜は学生、週末は父の経営する空手道場のお手伝い。気付けば子供も3人に。多忙でしたが、充実した日々を過ごしました。そして、たくさんの周りの方々に支えて頂いたお陰で、なんとか税理士になることができました。感謝しかありません。私の受験生時代は決して順風満帆なものではありませんでした。周りの方々に支えて頂いて取得した資格だからこそ、今度は税理士として存分に「人の役に立ちたい」と思います。
税理士事務所開業
税理士事務所を開業して、初めて経営者の気持ちが分かりました。こんなにも孤独なのかと。そんな時、ふと思い浮かんだ言葉が、「身近な税理士でありたい」というキャッチコピーです。私の名刺の裏にも記載して、初心を忘れないようにしています。会計・税務の分野においては、しっかりサポートさせて頂き、お客様には本業に専念して頂きたいと思います。数を求めるのではなく、目の前のお客様とトコトン向き合う税理士を目指しています。
好きなこと
好きな食べ物:肉
好きな漫画:ONE PIECE
好きな歌手:宇多田ヒカル
好きな芸人:ダウンタウン
好きな言葉:小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただひとつの道
所属
関東信越税理士会新潟支部
TKC全国会
提携企業
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
積水ハウス株式会社
大同生命保険株式会社
大和ハウス工業株式会社
弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士
活動
認定経営革新等支援機関
新潟大学非常勤講師(平成29年度)
対象エリア
一般道で片道30分圏内
職員
所長1人 職員3人 合計4人
得意分野
黒字化支援
お役に立てない方:1.脱税思考 2.売上至上主義 3.経理に興味が無い(経理のやり方は説明しますのでご安心下さい)
アクセス
〒950-0912
新潟市中央区南笹口1丁目11番9号豊マンション102号室(オフィスフロア)
※駐車場はお近くのコインパーキングをご利用下さい。