こんにちは!新潟市の税理士川畑です!

 

会計、税務、資金繰り、ぜーんぶまとめて「お金」の話。

勤務時代は、給料というカタチで、勝手に税金が引かれていましたし、経理部や総務部に属していなければ、勝手に会社が売上や経費を計上して、利益を計算していました。

そう、勝手に。

しかし、独立すれば、これは全部自分でしなければなりません。

このお金の世界に関わったことがないと、全く意味不明だと思います。

少なくとも営業出身の私がそうでした。

簿記3級でこのお金の世界に飛び込み、ほぼ毎日溺れていました。

収入と所得は別?

経費になる?ならない?

雇用保険と社会保険は別?

こんなところからスタートでした。
そして、税理士になった今、思うことがあります。

独立したら、お金の話はザックリとでイイから知っておくべきです。

だって、儲けを得る為に独立したのであれば、その儲けの計算方法を知っておく必要があるでしょう。

1億円の売上を作るのは簡単です。

原価2億円のものを1億円で売れば、一瞬で売れます。

お客様からしたら、めちゃくちゃお買い得ですよね。

これじゃ儲けなんて得られません。

赤字で一発で倒産します。

ここで大切なのは、儲けなのです。

9,900万円のものを1億円で売ると100万円の儲け。

1,000万円のものを2,000万円で売ると1,000万円の儲け。

どっちを、目指しますか。

お金の話って突き詰めると、シンプルに儲けの計算だと思うのです。

先ほどの例では、経費は原価だけしか出てきませんでした。

実際は、従業員さんへの給料、家賃、広告宣伝費などたくさんの経費が登場します。

そして、節税の話。

経費を漏れなく計上するくらいの話であれば、問題ありません。

細かい要件が定められた規定を適用する時は、判断も然り、計算も非常に大変です。

例えば、給料を過去よりもたくさん支払えば税金が安くなったりします。

この規定については、今後もっと税金が安くなる方向で国が動いている、と今朝の新聞の記事にもありました。

こんな話も細かい要件まで知る必要はありません。

こんな規定があるんだとザックリ知っておけば良いと思います。

細かいところが私たち税理士のお仕事ですから。

そんな、「ザックリ」にこだわっているからこそ、このブログもザックリ書いています。

私自身、最初は全く分かりませんでしたから。

独立して、これからお金の話を知るべき方々に、少しでも興味を持って頂けたらと考えています。

そして、気になるお金の話が出てきたり、分からないことがあれば、気軽に税理士に聞ける、そんな関係がストレスなく事業を継続できるコツじゃないでしょうか。

法人にすると、ほぼ間違いなく税理士と付き合うことになるでしょう。

つまり、経営者になると、税理士とのお付き合いは嫌でも逃げれないわけです。

お金の話が苦手であれば、なおさら嫌ですよね。

だからこそ、せめて気楽に付き合える税理士でありたいと思います。