こんにちは!新潟市の税理士川畑です!

 

私は字が下手です。

税理士試験の勉強で困ったことが起きました。

それは、字が下手すぎて、自分の字が読めないということです。

 

計算問題を解いていると、結構メモします。

そして、解答欄にそのメモたちの合計を記入するわけですが、字が汚すぎて読めないってことが何回もありました。

その結果、また問題を読み直すので、余分に時間がかかります。

しかも、「6」と「0」を読み間違えたりなど、超イージーミスがありました。

 

そんなしょうもないミスが起きてからは、計算問題に限っては、キレイに字を書くように心掛けました。

理論なんか、字はどうでも良いです。

よくあれで受かったな、ってくらい殴り書きでしたから。

そして、ペン先は文字がつぶれにくい細さの0.5を使っていました。

0.7だと、太すぎて、少し小さい字だとつぶれてしまうのです。

 

すごいしょうもない話のように聞こえますが、これだけで点数は上がります。

結局、税理士試験は、難しい問題を解くんじゃなくて、簡単な問題でいかに確実に点数を稼ぐかだと思います。

こういった小さいことの積み重ねが、一番大切なんですね。

 

計算問題でイージーミスが多い方は、字のキレイさにこだわってみてはいかがでしょうか。