こんにちは!新潟市の税理士川畑です!

 

「手元に現預金をいくら置いておいたらいいですか?」

本当によくご質問を頂きます。

理想を言えば、たくさんあるにこしたことはありません。

 

ひとまず・・・

「ひとまずは月商の1か月分を目指しましょう!」と私は伝えるようにしています。

月商の1か月分も現預金がある会社は、意外と少ないのが現実です。

もし、翌月の売上がゼロだったとしても、月商の1か月分もあれば、なんとか凌げます。

仕入れ、従業員の給料、借入金の返済、税金(社会保険料含む)の支払いに、充てます。

 

実際に売上がゼロだったら・・・

じゃあ、本当に売上がゼロだったら、支払い順を考えないといけません。

仕入れ、従業員の給料が先になるでしょう。

商売をする以上は、信用が大切ですから。

次に、借入金の返済。

ただ、金融機関に黙ってっていうのは、絶対に避けましょう。

あとは、税金(社会保険料含む)の支払い、その他の経費、最後に役員報酬となります。

役員報酬って自分の給料ですね。

会社を経営する以上、自分のことは後回しです。

 

ということで・・・

これで手元にどれくらい現預金を置いておけば良いのかが分かりました。

じゃあ、資金繰りを良くして、手元の現預金を増やしていかねばなりません。

ゴールも確定して、対策を考えていく前に、現状を把握するのが先決です。

まずは、正確な帳簿付けから。

「出納帳をつけてないんですけど・・・」

手元に現預金が無い方が揃えて口にするセリフです。

手元の現預金を増やしたいのであれば、現状を把握して対策を立てる為にも、まずは帳簿付けから頑張りましょう。

分からなければ、気軽に聞いて下さい。

放ったらかしにはしません!